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創造の先にあるのは何か?
実技試験2 魔闘レースH

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《戯皇エリア》駒城『ルミカ、茜さん!いきなり何するんだ』ルミカ『駒城君、止めてよ!私はあなた好きじゃないし。付き合うとかまず無い……そもそも、貧乏な私のどこが良いんだか?茜なんかも行ってたよ…しつこい!コスモインパクト』
茜『駒城君、ルミカ!2人でイチャイチャしないでよ!!今は試験中だよ…ね??魔闘レースの最中だよ。やめよう。ふざけてんの!!ああ〜イライラしてきた。』

他のチームでも争いが起きていたのだ。どんどん、チームが崩壊していく中で3人も危ない状況が続いていた。

ルミカ『駒城??誰それ?ああ!!あの、ストーカー君ねぇ〜。まだ、私をつけてるの?っていやがった。コスモインパクト』
駒城『ストーカー!?待てよ!!ルミカ どうしたんだよ。俺と茜さんと今は試験中だろ?戻ってこい。』
茜『はあ……私の心が弱かったのかなぁ〜って落ち込むのはよくないし!駒城君、ルミカはまだ戻らないの?』
駒城『俺ではダメだよ……ストーカー扱いされてるし、近づこうとすると『コスモインパクト』だからなぁ〜。』
茜『駒城君がスケベなのは事実だから仕方ないとして私が行くしかないから次のエリアのルート確認よろしく。』

それから30分後……ルミカはなんとかいつものルミカになり急いでこのエリアを出ようとしたら…

?『ヘイルスタンド』駒城『危ない!!なんだあの怪しい奴ら』
ルミカ『一瞬だけど駒城君を嫌いになりしかも、あんなひどいこと言うなんて、、、コスモインパクト!!』
?『くっそ〜今回はこれぐらいにするか』

《蛍影奏エリア》アルバイ『ヤバいエリアでしたが続いてもそこそこ危険ですよ。映像はまたでません。と言うかゴール直前までは絶対出ないです。説明だけはさせていただきます。ここは、能力を封じてしまうエリアです。仲間を信じて望みましょう。おっと??上位のみなさんが最終エリアで止まった状態ですよ!!これは今このエリアに居るチームの方は追いつけるチャンスですよ。』

駒城『もうすぐこのレースも終わりかあ〜最初はヤバかっだけどなんとかなったな!』
茜『ルミカ、大丈夫!?きついなら休んでいいから。駒城君、くれぐれも変なことはしないように!!』
ルミカ『茜ちゃん、ありがとう。少し休ませてもらうね!駒城君もごめんね…2人とチーム組めて良かったぁ。』

そういうとスヤスヤ寝てしまったルミカ。駒城達はまだ魔法使えないためこのエリアの影響がなかった。そのためルミカ無しでなんとか突破することが出来るのか心配でしかない。
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