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創造の先にあるのは何か?
実技試験2 魔闘レースG

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《雷殿エリア》スゥレイブ『くっ……強い。爆神雷〈エクシレイジング〉、ウワサ以上の破壊力。魔闘レースの妨げにはならぬようにとは思っていたがこれは影響出そうだな。』 すると次々にチームがやってきた……。先頭にはチーム紗駒ルだ。
駒城『あれ?あの人誰だろ…よく見るとボロボロじゃないか!助けにいこうぜ。』
茜『ルミカ、どうする??』 ルミカ『茜ちゃん、あの人なら大丈夫だよぉ〜。なんか危険な魔力を感じるから急ごう。他の皆さんも急いでください。あの人が守ってるから安心してください!!』
他のチーム『かわいい!!リョーカイです。』
茜『ルミカ、すごい。いつの間にか私達だけになってるし…駒城君、急ぐよ!あれ!?居ない…ああ〜助けに行ってるし!!はあ……駒城君を止めるのは無理かあ〜』
駒城『大丈夫ですか?困ったことなら力になります!』
スゥレイブ『馬鹿者!!お前達はレースに戻れ!足手まといにしかならん。』 茜『危ない!!!!』
ルミカ『きゃあ〜。駒城君、助けてよぉ〜』
スゥレイブ『壊震覇〈グランクロス〉、だから言ったろう。3人とも、奴の名だけは教えておこう。雷戟のキトウと言われていた……それ以外は何者か分からない。頑張りな!!』
茜『駒城君、飛ばしていくよ!!』ルミカ『駒城君、ごめんね、星々の眠り〈リラクスターム〉』

駒城を眠らせて次のエリアに急いで向かったのである。

《戯皇エリア》アルバイ『いよいよ、これを含めて3つですね。これらは現場には行けないところでして説明だけさせていただきますとこのエリアは本当の事が嘘で嘘が本当の事とあべこべになる場所です。その為映像も見れなくなってしまいますので皆さん頑張ってください。』

茜『駒城君、起きて!!ここなんかヤバい場所。』
ルミカ『茜ちゃん、駒城君は起きてるよ?茜ちゃん、運転してよぉ〜』 駒城『茜さん、なんか太りました?ルミカ、胸がぺちゃんこってどうなってんだあー』

他のチームも含めパニック状態になってしまうこのエリアの恐るべき力である。ただ、これは始まりでしかない。
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