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やはり俺が俳優なのはまちがっている?
人物設定その三
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 氏名;比企谷一真
 年齢;42
 趣味;小町観察
 好きなもの(こと);比企谷小町
 嫌いなもの(こと);比企谷八幡
 容姿;『エヴァ』の碇ゲンドウの眼を腐らせたような感じ


 八幡と小町の父親。
 なんと評すればいいかわからないが、一言で言えば「クズ」か「道化」。
妻をして「何故結婚したのかわからない」と言わしめる。
 八幡が生まれた時から「なんかこいつ気に食わない」とあり得ない程冷遇した(虐待をしなかったのは妻にバレた瞬間殺されるから)。
 小町が生まれたと同時に妻への愛情も冷め、小町に愛を注ぐようになった。
 あまりにも過剰な愛情の注ぎ方で小町からも嫌われている(とは言っても本能的なモノなので小町自身が気付いているか分からないが)。
 八幡が役者になると言った時も「好きにしろ」と放り投げた。
 だが、八幡が売れるようになり、自分よりも給料を得る様になった辺りで金をせびるようになった(基本的に八幡のギャラに関することは全て母親に握られているが)。
 基本的に自己保身に優れ、沈みそうな船からは真っ先に逃げ出すネズミのような小物なので放置が安定だが、時々とんでもないことをやらかすので気を付けていないと痛い目を見る。













 氏名;比企谷舞衣子
 年齢;40
 趣味;散歩、カフェ巡り、読書
 好きなもの(こと);比企谷八幡、比企谷小町、(比企谷一真)、友人
 嫌いなもの(こと);曲がったことをする人間
 容姿;黒髪のモードレッド(+胸部は赤セイバー並み)


 八幡と小町の母親。
 性格はおっとりとしているが、芯は強い。
 曲がったことをする人間が嫌いなのだが、夫の一真とはなぜ結婚したのか分からないと常々思っている。
 子供のやりたい事はとことんやらせるタイプで、八幡が役者になろうとして毎日真剣に勉強しているのを見ていた彼女がチャンスを掴ませるためオーディションに応募した(ただし、実力が及ばなかった場合、大学に入ってから劇団に入らせる予定だった)。
 大学に入るまで、八幡の口座に振り込まれるギャラ等は彼女が管理し、毎月のお小遣いと言う形で八幡に与えている(親が用意すべきものに関しては自分の方から出している)。
 どこか大きな会社の事務員をしており、意外と顔も広い。
 某散歩好きのアイドルとは友人づきあいをしており、時折カフェ巡りをしているとか。
 また、本も好きなので某読書アイドルとも仲が良い。
 その他アイドルとも交流がある。
 そして、仲の良いアイドルに自分の息子、娘自慢をしている。
 最近の悩みは八幡が小町を嫌っている事。











 氏名;比企谷小町
 年齢;14
 趣味;特になし
 好きなも
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