暁 〜小説投稿サイト〜
がっこうぐらし!The world in confusion
chapter59
[1/8]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
雄也の攻撃により司令室へと吹き飛ばされたエスミ、吹き飛ばされた光景は司令室にいる局員達を釘つけになった。

局員「え、エスミ…二尉」

局員「そ、そんなエスミ二尉がやられた…」

局員「に、逃げろぉ!!」

エスミが吹き飛ばされたことによって混乱を始める司令室、その騒音は吹き飛ばした張本人である雄也たちにも聞き取れていた。

雄也「ふぅ…思いの外…これで司令室が混乱し始めたな」

混乱の声を聞きながらアークを鞘にと収めると優花の方に向く。

優花の体は至るところに傷がついており、バリアジャケットも所々が破損している。

雄也「優花大丈夫か?」

雄也はそういいながら、優花の前で膝をつかせ、ケアルで優花の傷を回復させていく。

優花「それはこっちのセリフ、バリアジャケット、焦げてるし髪だって凍ってる、無茶したでしょ」

雄也「まあな、ファイアとブリザドを交互に使ってあの岩の手をぶっ壊した…もちろん、被害があるから魔法防御を高めるシェルは掛けてたけど」

雄也「それに俺の事言えないだろ?…全く、本当に兄妹似たもんだな」

そういって優花の頭を撫でる。

優花「え?良いの…私が妹で…だって血だって繋がって」

雄也「はぁ…いいって言っただろ?優花は正真正銘、俺の妹の月宮優花だよ」

優花「…うん!」

音姫(よかったね、優花ちゃん)

晴れて兄妹になった雄也と優花、その光景を近くから音姫は小さく微笑んだ。

雄也「さてと、そろそろ司令室の様子を見に行くか」

先程とうってかわり優花を撫でていた手をどかし立ち上がって司令室へと入っていく雄也。

そのあとを優花と音姫もついていき司令室に入ると、司令室は既にもの気のから…既に全員が逃げ出した後であった。

雄也「逃げ足だけは達者だな…さてと…司令室は無力化できたわけだし、後は2度と使えないようにぶっ壊すか」

此処で破壊し局員が戻ってしたとても使えないようにしようと雄也はアークで設備に攻撃を仕掛けようとしたときまだ土煙が舞う、煙の中から石の矢が飛び出してくる。

優花「お兄ちゃん!」

雄也「っ!!」

石の矢に気づいた優花が叫び、雄也も石の矢に反応してアークで切り落とし、石の矢が来た方向に目を向けた。

雄也「全く、まだ戦えるだけの気力が残ってたとはな」

土煙が晴れると中からバリアジャケットがボロボロで息を上がりきっている、先程とは見違えるほどの姿をしたゴーレムクイーン、エスミが現れる。

エスミ「まだ…負けて…いません…わ!」

雄也「そんなボロボロな状態で何ができる、下手をすれば命を落とすぞ」

既に満身創痍の体であるエスミに慈悲ともいえる、警告をする雄也、それてもなお、エスミの闘志は潰
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ