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紅き戦士-3

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真姫「弓村さん!?」

真姫たちは門を出て弓村のもとへ向かう


弓村「久しぶり!!こないだは大変だったみたいだね、大丈夫?」

真姫「えぇ、なんとかね……弓村さん今日はどうしたの?」

弓村「パトロールで近くに寄ったから真姫ちゃんに会おうかと思って、偶然出てきてくれてラッキーだったよ」

凛「真姫ちゃんこの格好いい女の人は誰?」

真姫「そういえば皆会うのは初めてよね、この人は弓村さん、小さい頃から私の面倒を見てくれてた人で、今は防衛チームに所属してるの」

弓村「初めまして弓村涼です!!防衛チームGIAのエースパイロットです、よろしくね!!」

穂乃果「GIA?」

海未「最近国が設立した対怪獣防衛部隊ですね、その隊員の人と知り合いだったのですね」

ことり「弓村さんってなんか海未ちゃんを大人っぽくした感じだよね」

海未「私!?」

希「そうやね、特に胸の辺りとか…」

海未「希?」ギロッ

絵里「今のは希が悪い」

弓村「楽しいお友達だね、お姉さんは嬉しいよ」

凛「弓村さんが来ているも格好いいにゃー」

弓村「だよね!!GIAの隊服なんだけど私も気に入ってるんだ」


GIAの隊服は濃い青色に要所要所に黒のプロテクターがつけられている特殊スーツである


ことり(衣装の参考にしよ)

にこ「弓村さん真姫ちゃんが小さい頃から一緒だったんですか?」

弓村「そうだよ」

にこ「失礼ですがお歳は……」

弓村「25歳」

にこ「若っ」

弓村「そう?あ、もしかして皆私が"ずっと使用人"として真姫ちゃんの面倒見てたと思ってる?」

μ′s「コクリ」

弓村「いやいや、だとしたら私おばさんだよ」





弓村が苦笑いしながら説明を始める
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