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杉本鈴美の救済ルート
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  「先輩.........。これまじ今週中に読むんですか?」


そこにはデスク一杯に置かれた何百冊かのマンガが広げられていた。

  「当たり前だ。月曜日にちゃんと読んだかどうかテストをするからな」

  「ええ........」

  「大丈夫だって。絶対面白いからさ。ハマるよ。絶対」
 
  「はぁ.......」 



―――――――

  
  「めんどくさいなぁ。でも読まなきゃ何か言われるだろうし....」


家に着くと荷物を置き、愚痴を呟きながらも少しだけそのマンガを読んでみた。
しかし手に取った巻は一巻ではなかった


  「あれ、これ一巻じゃないな。何々.....ジョジョの奇妙な冒険第35巻。
   まぁ、先輩も部で別れててそれぞれ話が別れてるって言ってたし、大丈夫だろ」 





―――――


  「スタンドって能力面白いな...。   
   うおおッ、この振り向いてはいけない小道っての怖すぎだろ...
   だけどこの杉本鈴美って子可愛いな。億康に同感だわ」
 
マンガを読んでいると時間を忘れてしまっていた。ふと気がつき時計を見てみると深夜の2時。いくら明日が休みだからといってももうそろそろ寝ないと....風呂に入るか....... 
   



マンガを読むのをやめ、風呂に入ることにした。すると眠気が急に襲ってきた。
このままでは風呂の中で溺れてしまうので風呂から上がろうとした瞬間、地面に落ちていた石鹸を踏んでしまい視界が一気にひっくり返り目の前が真っ暗になってしまった.....



?
?
?
?
?
?
?


「.....れ.......んか」


 何処からか声が声が聞こえてくる......


「ほれ、さっさと起きろ、私は忙しいんだ」


 うっすらと目を開けるとそこは先程までいた風呂ではなかった。
 四方八方何処までも道が続いている真っ白な空間。そこの中心の場所に翼の生えた美しい女性がたっていた



「あれ.......俺さっきまで風呂にいたはずじゃ........」


  「やっと目覚めたか、では目が覚めたようなので説明をしよう
   君にはこれからジョジョの奇妙な冒険第4部の世界にいってもらう。目的としては杉本鈴美を救っても   らう。 」


話の展開が早すぎて少しついていけない....


  「話が分からないようだな。 
   いや、少し神の世界は退屈をしていてね。退屈しのぎにと君を別の世界へ送って行動を見てみたいん    だ。
   なに、心配する事はない。なるべく
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