暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
Ω\:覚醒/誕生する爆炎神龍
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翔一、否アギトの変身に見ていた皆が全員唖然としていた
先ほどとは比べられないほどのオーラ、そして圧倒的存在感
誰もがただ見ているしかなかった

『まずはカテレア、貴様から始末させてもらう』

「転生悪魔風情が真のレヴィアタンの血縁者に勝てると思ってるのか?」

『ああ、勝機は十分こちらにある理由はな…』

アギトが構えだした

『貴様は敵の力量を見誤っているからだ』

アギトがそう言い放った瞬間

『ハッ!』

カテレアが吹っ飛ばされて、先ほどカテレアがいた位置に
アギトがそこにいた

「ガハッ!……貴様!いつの間に!!」

『ハアァァァァァ……』

アギトは構わず両手に炎を集中させ

『ハァ!』

両手から無数の炎の塊を撃つ
容赦なくカテレアがアギトが放った炎の塊が襲うが
カテレアも反撃に無数の魔法陣を展開しアギトに撃ち出す

『さすがに、元魔王の血筋だな』

直撃は避けたもの、さすがにアギトにもある程度ダメージが来てしまった

「当たり前だ!!私は真のレヴィアタンだぞ!!」

『まったくなんで貴族社会の温室で育てられてきた
悪魔はなんで血筋にこだわる。血筋があっても実力がなければ
意味はないと思うが』

翔一は思ったことを口にした。

『今回の会談でやっと和平が結ばれ平和になろうとしている…』

アギトが語り始めここにいる全員が黙った

『まったく会談が始まると俺の正体とか、どこから来たのか
君は異質だとか。まったくこうもなんで三大勢力のお偉いさんは
俺のことを知りたがるのかな。まったく』

サーゼクス、ミカエル、アザゼルは苦笑いしてた。

『だが、この世界にきて早17年まあ、前の世界よりかは
充実した世界に俺は満足している、いやむしろ俺にはもったいない
世界なのかもな』

アギトは、突然力をためるかのように、腰を深く落とし構えだす

『ここで俺は宣言する。俺は仮面ライダーアギト
限りない進化し、守りたい者のために戦う戦士否…龍に!』

突如、アギトのオーラが急激に膨れだし
アギトの背後に紅に輝くアギトの紋章が出現する

「なんだ!?この輝きは!!」

イッセーがつぶやく
そしてドライグがこの場にいる全員に聞こえるように説明する

『相棒、あいつは今からドラゴンに、否
奴は悪魔からドラゴンへと進化するぞ』

「どうゆうことだドライグ?!」

「どうゆうことだ、赤龍帝?」

イッセー、アザゼル、ほかにもここにいる全員がドライグに質問する

『私が説明してあげますわ、みなさん』

すると銀龍姫アイビスが聞こえるように説明してきた

「どうゆうことだね銀龍姫?」

『アイビス!一体翔一様に
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