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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第8話疾風の貴公子VS絶望の侍
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あの後予定どうり合同で訓練は行われた
それからシャルルは一夏と同室になり聖成は結局、1人部屋のままである

シャルルが放課後の訓練に加わり数日経った放課後である

例のごとく男子3人で特訓をしている
それでシャルルが一夏の射撃を見ている

シャル「どうだった?」

一夏「んー…言うなら早かったかな?」

シャルルが一夏に体を付け的の方向へ素早く向けさせながら射撃をしていた

聖成「射撃か…、俺もいっちょやってみっか」

そう言って聖成は超電導火縄銃を二挺を展開した

一夏「聖成のその武器、火縄銃みたいだな」

聖成「間違ってはいないが超電導火縄銃って言ってな一種の手持ちレールガンだ」

シャル「手持ちレールガン!?」

シャルルがびっくりしていう

まぁそりゃそうだ、ISでもまだレールガンは結構大きいサイズばかりだからそんな小さくなるはずないと思ってるそばからこの結果

聖成「それじゃ、やるか」

電子モニター《スタート》

聖成の的当てが始まった

最初にでた的は聖成のちょうど真後ろだが聖成はすぐに後ろを向き撃ち抜いた、それはまるで踊っているかのように
それから残りの的を撃ち抜いたが…全て中心にあたっていた

シャルルと一夏が唖然としている

聖成「ふぅ…こんなもんか」

シャル「い、今のどうやったの…」

シャルが問いかける、まぁそりゃそうだな一夏とやった時もそうだが毎回的の方向を向いていたが聖成は踊っているように撃っておりたまに方向とは真逆の位置でも真ん中を撃ち抜いていた

聖成「まぁ、あれだ。的が出てきたところの音を聞いただけだ」

一夏「いやそれだけでもすごいだろ…」

だろうな…

そこに一夏がとんでもない事を言い始める

一夏「んー…思ったんだが、シャルルと聖成ってどっちが強いんだろ?2人とも俺からしては射撃が得意そうだし」

その瞬間…2人は一瞬顔を合わせて

聖成&シャル「やってみるか?〔みる?〕」

まさかの…対決…

一夏は巻き添いになりたくないからとピットへ避難

聖成「それじゃぁどっちかのシールドエネルギーがなくなった終わりな?」

シャル「わかったよ」

一夏「それじゃぁ、始め!」

一夏の掛け声と同時に武器を展開をするが…なんと、シャルルの方が聖成より早く武器を展開された

聖成「なっ!早い!」

シャル「驚いた?」

シャルルは展開したアサルトライフルで早くも聖成に打ち始めた

聖成はそれを避け神破刀と超電導火縄銃を展開した

だが…圧倒的に今、聖成が押されている

聖成「くっ…反撃の隙もない…だと…」

シャル「どう?僕もやるもんでしょ?」

聖成はシャルル
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