暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
Ω]T:介入者と悪魔の駒
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き込まれるか、だが

『断る、俺が力を持ったのは守るためだ決闘なんてしたくない。だが…』

『だが?…』

『脅威となれば貴様を殺す』

俺は、一瞬だけ白龍皇に殺気を送る

『フン、いい殺気だではまたな……』

そう言って白龍皇は、光の筋を作りながら夜空に消えていった。

それを見届けて、俺も変身を解除する。

「ふう…」

「おーい!! 翔一!! 兵藤!! 無事か!?」

すると、向こうから生徒会メンバーがやって来る。

「おお! 匙!!」

「やったな翔一!! まさかコカビエルを倒しちまうなんてよ〜」

「別に問題ない…」

「本当に心配掛けやがって!!」

「うっせー匙」

「翔一君…… ごめん!! 僕は目先の復讐に囚われて… 君を見捨てて…」

「言っただろう逃げろって…… 俺が出した……命令だ」

「翔一、よくやったわ… 皆無事で良かった…」

「部長すまないな心配かけて」

「ええ、それといつ話してもらえるのかしら?」

「いずれ話します。そういえば部長これ渡します」

俺は、部長にあるものを二つ渡した

「え!?、何で私の悪魔の駒が!?」

「あのフォームになって変身解除したら出てきました」

そう変身解除したらポケットの中から戦車と騎士の駒が入ってたのだ

「もしかして、あなたにんげんん戻った?」

「いえ、ホラまだ翼は出ます」

そうゆうと背中から金と黒が混じった悪魔の翼を出した

「確かにそうね受けとっておくわ」

そうして部長に悪魔の駒を渡した後

「うっ・・・」

俺はフラフラと地面に倒れた。

「翔一!!大丈夫か!!??」

「ちょっと!? 翔一!!?」

「翔一先輩!?」

「翔一君!?」

「おい! 誰かアーシアを起こしてくれ!!」

『まったく、このフォームは強力な分負担が大きいのです
これ以降このフォームは、封印しときます』

そのあとのことは、俺は覚えていない…
次に目が覚めた時は俺の家のベットだった。

そしてゆうまでも無く
起きたら全裸のオーフィスが添い寝していた




















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