第124話
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
のエネルギーはヨアヒムの身体の内の5か所を同時に貫き、貫かれた場所は完全に消滅していた!2人が放ち終えるとロイド、ギレゼル、ルファディエルが攻撃を開始した!
「行くぞ!ルファ姉、ギレゼル!」
「ええ!」
「おう!」
ロイドは2人に呼びかけた後ギレゼルと共に敵に向かい、ルファディエルは詠唱をして自分の背後に無数の光の魔力弾を顕させ
「ハァァァァァァ………!」
「ヒャッハー―――――ッ!」
ロイドとギレゼルは息も尽かせぬ怒涛の攻撃を行い
「行けっ!!」
ルファディエルは怒涛の光の魔力弾を放って攻撃し、そして攻撃を終えたロイドとギレゼルは一端ルファディエルがいる場所まで下がった後、ギレゼルはルファディエルと共に詠唱をし、詠唱をした2人はロイドに聖と魔による雷を纏わせ、相反する属性の雷を纏ったロイドは回転しながら突撃した!
「「「オメガ・ライトニングストライク!!」」」
相反する属性の雷を纏ったロイドが突撃すると聖と魔の雷が混じった大爆発が起き雷の爆発に呑みこまれたヨアヒムは全身を焼き尽くされた!
「ガアアアアアアアアアア―――――――――――――ッ!!!???」」
立て続けにすざましい威力を込められた技を受け続けたヨアヒムは全身ボロボロの状態で暴れ続け
「ティオ!最後はレン達で決めるわよ!」
それを見たレンはティオに呼びかけ
「わかりました!」
呼びかけられたティオは頷いた後、レンと共に膨大な魔力と”魔”の気を纏いながらヨアヒムを挟み込む形の位置に移動し
「我らが呼びかけに応えよ!」
ティオが魔導杖を掲げて叫び
「開け!異空の扉!」
レンも大鎌を掲げて叫んだ。
「塵も残さず!」
「虚空へ消え去れ!」
すると2人の頭上にそれぞれ黒き太陽が現れ
「「デュアル・ザ・サン!!」」
2つの黒き太陽は妖しく輝いてヨアヒムを焼き尽くし
「まだですっ!流道の水よ…………!アクエリアス・スフィア!!」
続けてティオは魔術で上空から大量の水が落ちてきてヨアヒムを襲い
「荒廃の風よ……!プリズミック・スターズ!!」
ティオが魔術を放ち終えるとレンは魔術で異空間から膨大な風の魔力エネルギーを放ってヨアヒムを貫き
「星の狭間で己を恥じよ………!ブライティスト・ゲート!!」
レンが魔術を放ち終えるとティオは魔術で異空間から巨大なエネルギーを召喚してヨアヒムに襲わせ
「原始の炎よ………!エクスプロージョン・ノヴァ!!」
ティオが魔術を放ち終えるとレンはヨアヒムの上空に魔術で巨大な炎の球体を召喚し、召喚された炎の球体はヨアヒムにぶつかって、ヨアヒムを焼き尽くし
「
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ