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転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
その頃 地球の情勢ではU
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我々は独自に兵器を開発して彼らに対して対等の交渉に持っていけるように努力はするべきでしょう!!!!」



このアメリカの台詞には会場にいる殆どの議員連中が大笑いをしてしまった、


「なにを、ふざけたことを言っているのですが? アメリカはそこは我々ではなくてアメリカという国がでしょう」


「確かに、今まではアメリカに頼るしか戦術機の新型機開発は出来なかった上に物資なども頼っていたが、現状は火星軍と政府という途方もない力が出てきた上に、彼らを脅せる兵器の開発の中止を我々にされているのだから仕方がないだろう」


「そうだな、アメリカが仮にその新型爆弾を開発に成功したとしてもだ、我々にはどうせその開発データや実物は渡さないつもりだろうな、逆に人がいないハイヴしかない場所に同等とその新型爆弾の実験場にしたいから無茶な作戦を作って国連主体という言い訳をするのだろう」



「違いわが国は・・・そんな馬鹿な真似はいたしません」


だが彼の言っていることはある意味で間違っているのだ、火星軍がいなければ現状では普通に各国から巻き上げた資金などで実際に新型爆弾【G弾】を作った上にその実験場を日本の横浜ハイヴ攻略戦時に無断で二個も落としているのだ。


しかもその言い訳がなんとも見苦しい上に、そもそもその時点でアメリカとの同盟は切れているのにもかかわらず、アメリカは同盟国日本の救援の為だとか国連の会議でほざいたのだ。



だれもがわかっていのだ、あれはG弾という新型爆弾の実験場にしたということを、そもそもそれをするならば最初に作戦として入れておけば何も問題ではなかったのだが、問答無用ということもあり

日本側に大量の被害が出てしまったのだ、それもすらも補填はほとんどしていないのだから、日本国人から嫌われるのは仕方がないとは。


現状の歴史ではハイヴは三個も落ちた上にインド戦線はなんとか戦線を維持できる限り戦力を火星軍と政府から回してもらっていた。



つまり火星より成っているのだ、欧州連合とインド方面は、ここに来て日本も無理やり同盟条約に追加された恨みがあるためにわざわざアメリカが有利になる展開に持っていくほど馬鹿ではなかった。


ただし中華戦線だけは別であった、確かに火星軍や政府からも支援は貰っているが、実際には政府関係者に通さずに現場のそのまま補給物資などをラー級やクラップ級の護衛の下、ミディア級が隊列を組んで堂々と輸送作業をしているのだから手出ししにくいのだ。



確かに今まではあれば国連を通すことで物資などを援助してもらってきた中華戦線ではあったが、実際に彼らがやっていたことは、その物資の中抜きと呼ばれる横流しをやりまくっていたのだ。


もちろん売る先はソ連や
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