暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
ΩY:聖剣破壊と隠密結託
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さて今俺はよくわからない状況に居る

「戦士様♪〜」

あの戦いの後抱きついてくる翼さん
なんかみんなの視線が痛い

「あの〜翼さんそろそろ離してくれると
ありがたいんですが・・・・」

「うぅ・・解りました」

なんか涙目で離れたぞ。乙女とゆうのは
よくわからないな

「で、銀龍姫さん本題に移ろうかしら・・」

「すまない、みっともないところを見せてしまった」

この人なんか性格の変わりようが凄いな

そして教会側の翼さんが部長と話し合っていてる
俺もある程度はこの世界に対して知識を持っているが
所々わからないところがある。

そして話が終わり教会側の悪魔祓いたちが去ろうとしていた時

「そういえば、そこの赤龍帝」

「え?俺ですか?」

翼さんは、イッセーにこういった

「すでに白き龍、金の龍は目覚めている
なるべく強くなっておくことだな」

イッセーに忠告を残し去っていった

そして、俺は考え込んでいる木場に話し掛けようとしたその時

「翔一あなた一体何者なの?」

「…まだ話せませんその時ではないので」

「その時っていつなのかしら?」

「俺にもわかりませんですが近じか話すことになると思います」

そうまだ話せないまだ話すときではないんだ
話すとすれば、できれば三大勢力のトップたちが
集まっているところで話したい

「・・・解ったわ」

「すみません部長必ず話すので」


そして翌日の放課後、俺はイッセーに呼び出された 。

「悪いな、呼び出して」

「なんの用なんだ?」

「まあ待て、もうすぐ…… 来た来た!」

見ると向こう側から生徒会の匙が来る。
イッセーはどうやら匙も呼んでいたらしい。

「ん? 何で翔一さんが居るんだ?」

「それはこっちの同じだ。後翔一でいい」

「ああ解ったぜ翔一。で、なんか用か?兵藤」

「二人に頼みがある。俺と一緒に聖剣を破壊するのを手伝って欲しいんだ」

イッセーがそう言うと、匙はみるみる顔を真っ青にして叫んだ。
なるほどな、そうゆう事だったのか。俺はいいが・・

「はぁ!? ふざけんな!? よりによって聖剣破壊するの手伝えだと!? 冗談にも程があるぜ!」

「それは十分分かってる、けど頼むよ!」

「お前の所のリアス先輩は厳しいながらも優しいかもしれないが、俺の所の会長は厳しくて厳しいんだぞ!俺は帰る!!」

まあ… だよな…
あの生徒会長怖そうだしな

そう言うと席を立ち、帰ろうとする匙だったが、誰かに引き留められて動けなかった

「…… やっぱりそう言う事だったんですか」

「こ、小猫ちゃん!?」

「小猫ちゃんまで居
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