暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
ΩU:余韻と復讐
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俺は今、夢を見ている

俺がまだ13のときでアギトに目覚めてから二年後のことだ

「だ、誰か助けて!!」

『ぐへへぇ、聖女の肝おいしそうだなぁ〜』

助けを求める少女といかにもその少女に襲い掛かろうとする
異形の化け物

『ハッ!』

俺は、アギトになり異形を殴った

『ぐほぇっ!!』

「…誰…なの?」

俺は、聖女の言葉に耳を傾けず異形を殴った

『ハッ』

『グホッ』

異形は、殴られ殴られそして

『ぐあぁぁっぁぁぁl!』

倒れ、爆散した

俺は、異形を倒したのを確認してその場から去る

「あ、あの!」

少女は、俺に話しかける

俺は、無視して行こうとするが

「あ、ありがとうございます!また、会えますか?」

少女は、一方的に話す俺は、一言だけ

『機会があれば、な』

そう返して去った




「んぁ」

俺は、夢から覚めた

『どうかしたのですか?翔一』

「いや何でもない。ただちょっと懐かしい夢を見ていただけさ」

それにしてもアギトになって初めて面を合わせた人間が
あの少女だったな今は、何をしているんだろうか

俺は、そう思いに老け込みながら二度寝しようとするが

もぞもぞ

フニュン

何か俺の布団の中に違和感がある
そう思い布団の中をあけると

「すーう、すーう」

寝息を立てているオーフィスがいた。
しかも全裸で

「よし寝よう」

俺は、二度寝した




変わって放課後

俺は今、自宅…… ではなくイッセーの家にいた。
理由としては、何故かそこで部活があるからだ。
と言うのも、旧校舎は今日大掃除があるらしい。
そのせいで部室が使えず、ならイッセーや部長の住んでいる兵藤邸で
やろうという事になんたんだが…

「こっちが小学生の時のイッセーよ〜」

「あらあら、裸で海に」

「朱乃さんっ!? つか母さん!! そんなもんみせんなよ!!」

いつからイッセーの暴露大会に変わったんだ?
そして何だろうこの空気これ部活なの?

俺が解釈するなら、イッセーの黒歴史発表会だぞ

「幼いころのイッセー、幼いころのイッセー…」

「小さいイッセーさん、小さいイッセーさん…」

そして部長とアーシアは目を死なせながら
イッセーの写真を見ながらつぶやいている

皆さん見てくださいよこれはたから見れば
ヤンデレ属性の二人の美少女が、小さいころのイッセーの
写真を見ながら興奮しているように見えます。

「怖い」

『これは、私でも恐ろしいと感じるとは
この二人何者ですか!?』

ロード驚くんじゃないこれは、
女性特有のあ
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