暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
192
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
、、、うん、、、おぉ、、
わかった!助かったぜコジロウ!」



ヒカリ(何の技覚えてるのかしら、、)





ピッ(電話終了)



ヒカリ:「どうだった!?」





サトシ:「カラカラ達の保険証と
一緒に入ってたポケモンプロフィールによると、
カラカラの技が”なきごえ”、”ほねこんぼう”
”ずつき”、そして”あなをほる”、、」



ヒカリ:「とりあえず、”あなをほる”を
覚えてて良かったわね!」




サトシ:「そしてナゾノクサが
”すいとる”、”あまいかおり”、”ようかいえき”、
”フラフラダンス”だってさ!」



ヒカリ:「わかったわ!」



サトシ:「よし、カラカラ出てこいっ!」



スッ


ポーン



カラカラ:「カラッ」



サトシ:「カラカラ、俺たちに
力を貸してくれ!」



サトシはモンスターボールからカラカラを出し、
カラカラに”あなをほる作戦”の説明をした。



サトシ:「”あなをほる”であの車の下まで
潜って、この機器を取り付けて欲しいんだ。
、、、やってくれるか?」



カラカラ:「、、、」



カラカラは反応を示さず立ちすくんでいた。




ヒカリ:「、、、カラカラお願いっ。
あなたの力が必要なのっ」



カラカラ:「、、、、、」



ピョンッ


パシューウッ


サトシ:「!」




ヒカリの言葉にも反応せず、
カラカラはモンスターボールに戻ってしまった。



サトシ:「カラカラ、、」



ヒカリ:「あぁー、、やっぱまだ
あたし達に慣れてないのねっ、、。
どうしよう、、、」



サトシ:「、、、」


スッ



ポーン



サトシは再びカラカラを出した。













[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ