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普通だった少年の憑依&転移転生物語
【ハリー・ポッター】編
161 “みぞの鏡”
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君のお父さんが学友と一緒に作った、ホグワーツの地図じゃ。そうか──それでトムの名前を見付けたのだね?」

「はい──とは言っても見付けたのはロンですが。……ん? 父さんが?」

「そうじゃよ。だから、三人で大切に使いなさい」

「はい、ダンブルドア先生」

「……さて、時間と云うのは過ぎ去るのが早いものじゃな。すっかり長話してしまった。……ささ、三人とも寮にお帰りなさい」

その後は、ダンブルドア校長から鏡はもう探さない様に>氛氓ニ言付けられ来た時同様、ピーブズ避け≠しつつ“透明マント”に身をくるみながら寮へと帰って、アニーとハーマイオニーと解散して──どこか清々しい気持ちでベッドに身体を沈めた。

SIDE END
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