暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩX:変革の運命と二人の戦士
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この衛兵が俺たちを襲ってきた

「「「「侵入者覚悟!!」」」」

『イッセー迎撃するぞ』

「おう!赤龍帝の籠手!!!」

『Boost!』

俺とイッセーは、向かってくる衛兵を殺さずに
倒していく。

「おりゃっ!」

『フン!』

「ぐほっ」

「うぐっ」

「まちたまえ、彼らは私が呼んだ」

そうサーぜクス様が言うと衛兵も
攻撃を加えようとした上級悪魔たちが
みんな静まった

さすが超越者と呼ばれる魔王サーぜクス・ルシファー様だな。
威圧がハンパない。

「サーゼクス様!? これは一体どう言うことですか!?」

「なに、ちょっとした余興だよライザー君」

説明で、サーゼクス様は赤龍帝の力と俺のAGITΩの力を
見たかったら呼んだともっともらしい理由を述べて、
その場にいた悪魔達を言いくるめてしまった。

絶対この人、仕事サボるのが得意だな。
なんか昔の戦場仲間を思い出すな。

「なんて事を!第一このパーティは、悪魔の未来のためのもの
こんな下劣な人間から転生した悪魔などになぜ!?」

ここに居る上級悪魔の一人が文句を言ってきた

「黙れ」

サーゼクス様のこの一言で黙ってしまった。

「さてイッセー君、翔一君そろそろ
ライザー君と戦いに行って来るといい」

『ありがとうございます』

「いくぜ!翔一!」

そしてライザーとの再戦が始まった。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






「あの翔一とゆう少年何か隠しているな」

「どうゆう事ですか?サーぜクス様?」

「実はね、あの翔一君の力、私が感じてきた
今までの力とは大きく逸脱している」

「そうでしょうか?」

「グレイフィアはまだ気づかないのか
あの力は、神器でもない聖遺物でもない
魔の道具の類でもない、おそらくこの世界の物ではないだろう」

「まさか!?」

「ああ、これは私の推測に過ぎないが
彼は、・・・」

「異世界の類から来た存在だろう」

「では、この世界は異世界に狙われている!?」

「いや違うだろう、もし彼が異世界のスパイなら
わざわざ悪魔の眷属には、ならないだろう」

「では、いったい何のために・・」

「わからんよ私もそうゆうのは、
あの堕天使の総督が知っていそうだしね
だが、」

そう君は、いったい何者なのか・・・・
いずれ話してもらうよ・・・・・



「異世界の存在、劉華翔一君・・・・・・・」























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