暁 〜小説投稿サイト〜
天と地と
始まり
序章
参加と離脱

[8]前話 [1]後書き
「隊長、志願したいものがいらしてますが?」
艦長室へ無線が入る。
「行っていいよ、アレック。」
「わりぃな、メリッサ、アレスさん」

「あんたが代表かい?いい面してるね、敵対の意識はないんだから、  そこの銃を持った兵士どかそうか?」
「先ずは名乗りましょうよ、………サファリナさん?」
「知ってるなら話が早いね、アレック・フサルト代表」





10分後 艦長室
「アレック、遅いですね?」
「あいつの事だ、どっかで道草でもくっ…」
「失礼します、代表はいますか?」
「今はちょっと出てるけど、どうかしたの?
マルクス・オーガスタ」
「それが…」マルクスは口ごもる、そして、
「僕、故郷へ帰ります…」
発足から一ヶ月、一人目の離脱志願だった。
このあと、5日間のうちに他に三名が離脱志願をした 
一方で、新たなメンバーが二人加わった。
サファリナ・ガーノルド、アリナ・オーガ

ここから戦いは更に過激に、そして規模を増して行く。
[8]前話 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ