始まり
序章
参加と離脱
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「隊長、志願したいものがいらしてますが?」
艦長室へ無線が入る。
「行っていいよ、アレック。」
「わりぃな、メリッサ、アレスさん」
「あんたが代表かい?いい面してるね、敵対の意識はないんだから、 そこの銃を持った兵士どかそうか?」
「先ずは名乗りましょうよ、………サファリナさん?」
「知ってるなら話が早いね、アレック・フサルト代表」
10分後 艦長室
「アレック、遅いですね?」
「あいつの事だ、どっかで道草でもくっ…」
「失礼します、代表はいますか?」
「今はちょっと出てるけど、どうかしたの?
マルクス・オーガスタ」
「それが…」マルクスは口ごもる、そして、
「僕、故郷へ帰ります…」
発足から一ヶ月、一人目の離脱志願だった。
このあと、5日間のうちに他に三名が離脱志願をした
一方で、新たなメンバーが二人加わった。
サファリナ・ガーノルド、アリナ・オーガ
ここから戦いは更に過激に、そして規模を増して行く。
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