暁 〜小説投稿サイト〜
天と地と
始まり
序章
GASP初戦闘U

[8]前話 [2]次話
アレック「行きますよ、メリッサ、アレス先輩?」
メリッサ、アレス「おう?」
三人はアルビレックスと飛翔鬼が戦う戦地へと突っ込んで行く。
「ちょっとちょっとあれほど突っ込むなって言ったのに」
アイナがポツリと呟く。
それを見ながらカナが苦笑いを見せる。
ナルモ「突っ込んだからには援護するだけですね?」
アイナ「アレイン微速前進、三人を援護します?」

一方戦場では、
「くそが?なんで、なんで、なんでー?」
サファリナ「くっ。被害は?」
通信兵「ほぼ全滅です。」
サファリナ・ガノールド第25航空隊の隊長である。
「隊長、前?」
その瞬間、目の前に迫っていた敵が下からの砲撃で爆発した
「第8地上部隊援護する」
「うらうらうら?」ガキンと鈍い音がなる。
サファリナ「何者だ?」
アレック「軍を引きなさい?第25航空隊及び第8地上部隊」
「アレックか?」
その後アレック達は飛翔鬼へ突っ込んで行く。

アレス「素早いな。この機体。」
メリッサ「そうね。でもこれならどう?」
メリッサは自分の盾を投げる。
その盾はボムイーグルを真っ二つに裂いた。
その後アレック、アレスは三機、メリッサは十機を落とし、両軍を撤退させた。


アイナ「撤退する敵は深追いしないで。
    怪我人を収容します。」
サファリナ「ここが、彼らの母艦か。」
GASP兵「何者だ。」
サファリナ「志願者、じゃだめかな?」

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ