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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜(零篇)
第11話
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〜ライブハウス・『イグニス』〜



「ヒャッハ―――!」

「女2人で俺達に挑んだ事……後悔させてやるぞ!」

「フクロにしちえまえ!」

「さっきの戦いのお返しだ!」

戦闘が開始されるとサーベルバイパーの青年達は一斉にルファディエル達に向かい

「クク……俺達に喧嘩を挑むんだ………ちったぁ、楽しませろよ?」

ヴァルドもルファディエル達に向かった!

「―――メヒーシャ、敵将は貴女に任せるわ。向こうが怪我をしない程度に無力化しなさい。その代わり取り巻きは私が全て無力化しておくわ。」

「ハッ!」

一方ルファディエルはメヒーシャに指示をし、指示をされたメヒーシャはヴァルドに向かった!



「「「「シャアッ!!」」」」

メヒーシャがヴァルドに向かた直後、青年達は同時にルファディエルに襲い掛かった!

「守護方陣!!」

しかしその時、ルファディエルは魔力を込めた杖で地面を軽く叩いた!するとルファディエルの足元に魔法陣が発生し、魔法陣は光の衝撃波を発生させた!

「「「「グアアアアアッ!?」」」」

魔力を込めた杖を地面に叩いて自分の周囲の敵を攻撃すると共に味方の傷を少しだけ回復する魔法陣を発生させるクラフト――――守護方陣を受けた青年達は怯み

「邪魔よ!光燐衝撃!!」

「「ガハッ!?………」」

ルファディエルが威力を最小限に調整して放った魔術を受けて吹っ飛ばされ、壁にぶつかり、立ち上がらなくなった!

「……の野郎!よくもやってくれたな!」

そこにルファディエルが放った魔術の範囲外にいた青年の一人が攻撃を仕掛けてきたが

「光牙衝!!」

「ガアッ!?」

杖の切っ先に溜めた光の魔力を解放し、敵の目を眩ませ、アーツや駆動も妨害して敵を吹き飛ばすクラフト―――光牙衝を正面に受けて吹っ飛ばされて壁にぶつかり、立ち上がらなくなった!

「チ、チクショオオオオオオオオッ!!」

そして残りの一人が怒りの表情でルファディエルに襲い掛かって来たが

「…………」

「なっ!?」

ルファディエルは杖で青年の攻撃を受け流し

「護法蓮!!」

「ギャアッ!?…………」

青年の背中に前方に敵を吹き飛ばす障壁を展開し、同時に自身の傷をわずかに回復するクラフト―――護法蓮を命中させて、青年を壁に吹っ飛ばしてぶつからせ、戦闘不能にした!

「ハッ!一人で向かって来る度胸はほめてやる!オラアッ!」

ルファディエルが青年達を一人で相手にしている一方、ヴァルドは好戦的な笑みを浮かべた後、武器でメヒーシャに重い一撃を放った!しかし!

「無駄だっ!」

「何!?そんな細腕で俺の一撃を受け止めた………だと!?」


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