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ベスト・パートナーは貴方だけ
怪人物の来客
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る。手土産の礼として、な」
「助かるよ。でもデザイナーズチャイルド関係は一度君も関わってしまったから、無関係というわけにはもう行かない部分もあるのだよ」
「関わらせたのは誰だ」
「僕だね。まあ、僕の方の事情もあるのだけれどね」
「俺達を巻き込むな」
「……君たちは特異点だから諦めたまえ」

 マックスはそう告げて、当然であるかのように席に座ったのだった。
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