始まり
序章
GASP初戦闘T
[8]前話 [2]次話
地人達は多くの被害を出したアイド鉱山戦闘から
新な武器を製造していた。
その名も【アルビレックス】飛行タイプの戦車である。
GASPのメンバーは、ある秘策を打ち出した。
アレック「先輩、これどっちが使いますか?」
アレス「まぁどっちでもいいけど、俺は銃タイプかな?」
「ここより北、スノーサイド港にて大規模戦闘発生?」
メリッサ「アレックいける?」
アレック「もちろんだ?アレインを出すぞ?」
アイナ「了解」
スノーサイド港
「アルビレックスを出せ?」
「第24航空部隊出ます。」
飛翔鬼とアルビレックスの戦闘は拮抗していた。
飛翔鬼は前と同じボムイーグルとランスイーグル
24航空隊は【XAM-25 】と言う高速型を使っていた。
素早さが売りの機体がぶつかり合うが、
わずかに天人軍が押していた。
「隊長?下がってください?」
その声に24航空隊隊長マルタ・サガノは撤退を開始
変わって25航空隊が増援として到着。
25航空隊は【ADNO-456】を使用していた。
これは高火力形である。
これの到着で戦況はより拮抗しはじめる。
「両軍聞こえていますか?」
アレックの声が戦場に響く。
その声は威風堂々とし、
高校生とは思えない威厳を持っていた。
しかし、ここは戦場。人の命に価値がない場。
彼の声は無視をされた。
「アレック無理ね、出撃する?」
「もちろんだ?アレック・フサルト出ます。」
着用形の武装である。
アレックのは戦国時代を彷彿とさせる、鎧と刀を
装備していた
「アレス行くぜ?」
アレスのは近未来を彷彿とさせる、銃、マシンガンを
装備していた。
「メリッサ、出ます。」
メリッサのは、西洋の騎士を彷彿とさせる。
盾と短剣、小銃を装備していた。
「三人とも、無茶はダメだからね。」
旗艦であるアレインから艦長のアイナからの
声が響く。
今、少年少女が世界を相手に戦いを挑み始める。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ