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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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AM10:00


シルフカンパニー会議室にて



♪♪♪〜♪♪ッ♪♪ッ(hip-hop)


マチス:「HEY!HAッオレがマチスだ
ナンバワン!軍人上がりのアーミーマンッ!
2歳で脱いだぜムーニーマンHAッ
よくきけ愚民がオレからスタート
スパートかけるぜニュージェネレーションッ!
食らうぜレディ!嬢ちゃんのボディ!
邪魔する奴はカネでもくらいな!
理想に思想、欲望上等それがニンゲン
人生のガイネン!も一度言おうか?
オレがマチスだ!
バッシングだって?そんなんナッシング
全てを手中に今収めるゼッ
見とけよオレの、、、」











キョウ:「、、、最悪な歌だな」



エリカ:「あら、私は嫌いじゃないですわ。
あの荒々しさ、これからのカントーに
合ってらっしゃると思いません?
、、、ねぇ社長さんっ♪」





ナツメ:「、、、フン」




キョウ:「ナツメよ。
、、、”例の計画”、今日から始める
と言ったな。」



ナツメ:「、、、えぇ、すでに
”あいつら”には命令を下しているわ。
、、あとは報告を待つだけ。」



キョウ:「、、そうか、、。では、気長に
待つとしよう。」






エリカ:「うふ♪、、、それにしても、
”良い時代”になりましたこと、、、」




ナツメ:「、、、そうね。、、、でも、
これからはもっといい時代になるわ、、」





エリカ:「、、うふ♪」



サトシ達が捜索を開始したと同時に、
シルフも又、動き始めていた。











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