『Ｃovert』
[8]前話 [2]次話
蒼き日々よ
色褪せない思い出
色褪せない想い
ゴミ箱に
棄てられたなら
ラクになれるのに
纏わりついて
離れない悪魔達
綺麗なまやかしは
要らないから
醜くてもリアルが
欲しいから...
突如堕とされる
くだらない群の中
事故ってる場合じゃ
ねぇってのに
ひそかに思うけど
やっぱり
｢普通｣や｢幸せ｣って
誰にでも
与えられるものじゃ
ないんだよ...
どんなに願っても
どんなに努力しても
手に入らないもの
だからこそいつか
手に入れたいと
こんなに想うのか...
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除