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サクラ大戦7人目の隊員
魔法vs呪術1
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「「瞳に映る星は、明日導く光今その光を大いなる力に変え、破邪剣征・桜花乱舞−−」」

指導直哉たちは一気に表移住を倒すため合体必殺技を出したが、憑依獣のいったいが仲間を庇い、そのうちの1体が死んだ仲間を食べて、パワーアップしたのだった。


「うわああ」

「きゃあああ」

パワーアップした憑依獣は、桜天武に強烈な一撃を与え、桜天武を吹き飛ばした。

「くっさくらちゃん大丈夫?」

「ええ、何とかね、でも直哉君どうする?この強い憑依獣は?」

「どうするも何も、真宮寺直哉君や、前鬼が、居ない以上僕達が何とかしないと」

「そうね」

その時、二人の前に1匹の鬼が現れパワーアップしている憑依獣と対峙していた。

「君は誰だ?」

「俺の名は、ヴァサラだ。紫藤直哉、真宮寺さくら俺はお前たちを助けに来たんだ」

「「ええーーー」」


そのころ真宮寺姉弟と、千明は、紫藤直哉の世界の大神と出会い憑依獣が出た地点に、向かっていた。


「大神さんありがとうございます。僕達を連れて来てくれて」

「いやこちらとしても、助かるよ、俺達は憑依獣との経験が、少ないからね」

「それにしても驚きますよね、あれが、なのはちゃんと、フェイトちゃんとは」

「ああ、俺も再会した時は、驚いたよ」

「正直僕が始めてなのはちゃん達に会ったのが・・・」


「何て事なの、今回の事件は、管理局と言う組織のせいなの?私達の世界と、紫藤直哉さん達の世界を繋げて、私たちの世界で捕まえた憑依獣を、直哉さんの世界に、戦力として送り込もうとしてるなんて」

「でも憑依獣を操るなんて、難しいからね」

「それに、お姉ちゃん管理局が重点にしてるのは、僕たちの世界なんだ」

「それはどうして?」

「それはこちらの人間を手駒に加える為ですよさくらさん」

「え、なんで直哉さんがここに?」

久しぶりですね、さくらさん。今日僕が来たのは、この二人を、さくらさんと直哉君に協力させたい為に連れて来たんです」

そして、直哉が二人を呼ぶと、さくらは驚いていた。

「あ、貴女どうしてここに?」

「私の名前は、高町なのはです、本当はこの名前は、使いたくないんですけど、私のにせ者がいるということなので、よろしくお願いします」

「私の名前は、フェイト・テスタロッサです。よろしくお願いします」

「二人共頑張れよ」

「うんお兄ちゃん」

「はい、兄さん」

「直哉君二人の事頼んだぞ」

「はい」

そして紫藤直哉は、自分の世界に戻った。

「二人とも早速ですけど、罠に嵌まった仲間の救出を手伝ってください」

「「了解」」

「直哉さん出撃命令をお願いします」

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