暁 〜小説投稿サイト〜
英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃U篇)
外伝〜蒼の騎神の最後〜
[3/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

「パテル=マテル、機関銃用意!」

「――――」

「撃ちなさい(ファイアー)!!」

「――――!!」

そこにたたみかけるようにパテル=マテルは異空間から召喚した機関銃を連射させてオルディーネに追撃し

「そのままパンチ!」

「――――」

「オォォォッ!?」

更に巨大な腕を振るってオルディーネのボディにパンチを叩きつけた!すると攻撃された部分に罅が入り

「伍の型―――光鬼斬!!」

そこにヴァイスリッターが抜刀による強烈な一撃を叩きこむとオルディーネの装甲の一部が破壊され、(ケルン)の部分がむき出しになった!



「!膨大な霊子を確認!あそこに集中攻撃してください!恐らくあれがあの機体のエネルギー元です!」

むき出しになった核を見て何かに気付いたエイドロンギアに乗っているティオはロイド達に助言した後エイドロンギアを再び操作し

「わかった!みんな、持てる限りの力で一斉攻撃だ!」

「おおっ!!」

ロイドは仲間達に号令をかけて仲間達と共に総攻撃を仕掛けた!



「ギュランドロス、行くぞ!」

「おう!見せてやろうぜ!俺達の覇道を!!」

「さあて……始めるとするか……うおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

「貴様ら……絶対に許さんぞっ!!」

ヴァイスとギュランドロス、ランディとダドリーは突撃を始め

「マーズテリアよ、我が槍に裁きの力を……!」

「我は秘蹟の守護者にして三界の秩序と安寧を守護せし者なり………万物の根源たる七耀を司る女神(エイドス)よ、今こそ御力を………!行けっ!!」

「聖と魔の刻印銃よ…………光と影の弾を以って、大いなる虚無を討ち祓え…………はああぁぁぁっ!」

ロカとは祈りを捧げて全身から聖気を溢れさせ、祈りを捧げたルフィナは法剣の刃を飛び廻らせて頭上に”星杯”を描かせて光の柱を発生させ、エリィは白と黒の銃から光と暗黒の弾丸を放った後双銃を構えて溜め込みの動作をした。



「「双覇の挟撃!!」」

「軍神の神槍!!」

「喰らえ…………メルカルト!!」

「オォォォォ……ジャスティス――――マグナム――――ッ!!」

「憐れなる魂に救いを!ヘヴンセイバー!!」

「ガアッ!?」

オルディーネへと突撃したヴァイスとギュランドロスは同時に強烈な一撃を、ロカは槍に溜め込んだ神気を纏わせた強烈な一撃を、ランディは無数の斬撃を、ダドリーは闘気を纏った拳を、ルフィナは浄化の力を纏わせた法剣を振るい

「デバイン………クルセイド―――――ッ!!」

エリィは双銃から白鳥の姿をしたエネルギーを解き放って追撃した!



「バーストモード、発動します!!マシンガンオールフ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ