暁 〜小説投稿サイト〜
サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
3章 巴里は燃えているか 突然の新婚旅行後編
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
君は帝国華撃団君の両親の意思を受け継いでいるからね」

「迫水さん」

「私は知ってるよ、天海達や、昨年勃発した黒鬼会との戦いは、名目上では大神一郎と言う青年が阻止した事になってるが、君が仲間を一つにしたんだろ?」

「そ、それは・・・」


「確かに最初は僕がしてましたけど、あの大戦は、中盤からは大神さんの力のおかげですよ」

「まあ直哉君が言うのだから、本当なのだろうけど君の力の賜物だと思ってるよ」

「そうだよ、直哉君自信を持ってよ」

「さくらちゃん」

「さて着いたぞ、ここが巴里にいる間の君達の新居だ」


そして直哉とさくらは迫水と判れ、新居に入って行った。


時が進み3週間後・・・

ついに、大神とスバル、エリオを乗せた船が、巴里に到着した。そしてついに第3の物語の幕が開いたのだった。





[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ