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ドリトル先生北海道に行く
第十一幕その十三

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「絶対にだよ」
「冬眠出来る寝床をだね」
「用意するからね」
「期待してるよ、僕も」
「それじゃあ今日はだね」
「僕も寝るよ」
「そうしてね」
 そうしたお話をしてでした、そのうえで。
 先生達はウルと別れてでした、そうして。
 シホレさんに案内されて山を下りました、湖まで戻ったところでシホレさんは先生達にあらためて言いました。
「今日はお疲れ様でした」
「いえ、そちらこそ」
「今日は見付かりませんでしたが」
「明日ですね」
「はい、明日こそは」
「お任せ下さい」
 先生はシホレさんにも約束しました。
「必ず何とかします」
「それではですね」
「彼のことが安心して下さい」
「わかりました、あの子がこの冬も無事に冬眠出来れば」
「それで、ですね」
「私も安心出来ます」
「彼のことをそれだけ気にかけておられるのですね」 
 先生はシホレさんにそのことも尋ねました。
「シホレさんは」
「はい、あの子が一人立ちした時に山で会いまして」
「その時からですか」
「友達同士でして」
「それで、ですね」
「心配しています」
「ではシホレさんのお友達である彼の為に」 
 是非にと言う先生でした。
「明日必ずです」
「お願いします」
「それでは僕はホテルに向かいます」
「そして明日ですね」
「またお会いしましょう」
 笑顔でお話してでした、そしてでした。
 先生達は今はシホレさんともお別れしてでした。ホテルでゆっくりと休息に入りました。
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