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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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運転手ヒロシ、
助手席にヒカリ、
後部座席にサトシ・カツラという形で
四人はトキワの森を目指した。




トキワの森(道中)にて





ヒカリ:「、、あっ!虫除けスプレー
買ってくれば良かった!スピアーに
刺されるかも!」




ヒロシ:「大丈夫だよっ、まだ4月中旬だし、
それに”あの事件”(ポケモン消滅事件)もあって
俺が先日行った時はスピアーどころか
ポケモンは一匹も居なかったよっ」




ヒカリ:「そうなの?良かった!、、でも、
ポケモンが一匹も居ないのはちょっと
寂しいなっ、、。」



ヒロシ:「あの事件以降、ポケモンの
タマゴは全て孵化施設が管理してるし、
生まれたポケモンもオークション
じゃないと販売してないからね、、。
今じゃ当たり前に姿を見る事が
出来なくなったもんなー」



ヒカリ:「ほんとっ、、。
お金持ちじゃなきゃ手に入らないなんて、
嫌な世の中よねーっ。」



ヒロシ:「だからこそ、俺達が
探すんじゃないかっ。今の時代で
こんな事して許されるのかどうか
わかんないけど、」




ヒカリ:「もしポケモンが見つかったら、
みんなの心も変わるかも知れないしっ!」




ヒロシ:「そう言う事っ。時代が変わっても、
ポケモンと生活していた日々を
みんなが思い出せば、今よりもっと
いい世界になるよっ。、、、それに、
誰かが動かないと、何も変わらないしさっ。」




ヒカリ:「そうねっ!
今はあの仮説を信じて頑張りましょっ!!」




ヒロシ:「そうだねっ!」



ヒカリ:「新聞のポケモン、居るといいなーっ」





















カツラ:「マッスグマ、”マ”じゃっ」


サトシ:「また”マ”ですか?えーっと、、」



それぞれがポケモンへの期待を膨らませ、
車はトキワの道を走った。





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