暁 〜小説投稿サイト〜
非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜
設定資料〜魔術について〜
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
魔術について  編:黒木 終夜

今からここに魔術について記そうと思う。
無論、魔術を知らない人のためだ。
わかりやすく書いてやらねばな。

目次
1、魔術について
・魔術とは?
・魔力とは?
・魔力の源とは?
・魔術の素質とは?

2、属性について
・属性とは?
・属性の種類
co)一般属性、変化属性、物理属性、特殊属性

3、能力(アビリティ)について
能力(アビリティ)とは?
能力(アビリティ)の仕組みとは?
能力(アビリティ)のレベルとは?

4、まとめ





1、魔術について

・魔術とは?
魔法、超能力とも言い換えれるが、一般には魔術と呼ぶ。
魔術とは選ばれた人が使うことのできる、並の人は持たない異能力のことだ。それを使用する人々を魔術師と呼ぶ。
使い方、学び方、発動の仕方・・・。言い出したらキリがないほど、個性とも言える特別なモノである。
魔術の発動方法には能力(アビリティ)による発動と、魔法陣による発動の2種類が存在する。前者については後述するが、後者は魔術師なら誰でも利用でき、様々な魔術を基礎レベルだが使用できるようになる。ただし一々魔法陣を描かなければならないのがネックで、正直めんどい。

・魔力とは?
魔術を使う際に必要となるエネルギーのこと。
人の体の中に宿り、限界のある有限なモノである。
減少すると、体力が減少するかのように疲れが出る。
魔力の源によって回復する。

・魔力の源とは?
魔力を生み出すモノのこと。云わば湧水地点である。
これは魔術の素質が有るものにしか、宿すことはできない。
宿すためには時間がかかるが、一度宿してしまえば無くなることはない。永遠に魔力を作り続ける。

・魔術の素質とは?
魔術を覚えるために必要な、そもそもな素質のこと。
これが無ければ、そもそも魔術を覚えることは不可能だ。
魔力測定器で計ることができ、数値として算出される。この値が高いほど、より魔術に向いていることになる。



2、属性について

・属性とは?
魔術の中でも分類が存在する。そして魔術を大まかに分けたものを属性と括られる。それらは火であったり水であったりする。
属性には多くの種類があるが、世界中のどの人とも被ることはないと云われている。完全に自分だけのモノということだ。

・属性の種類
属性は主に3種類に分類される。
魔法らしい『一般属性』。
身体を変化させる『変化属性』。
物理的な『物理属性』。
それ以外の『特殊属性』。
多種多様で十人十色。これが属性である。

『一般属性』
火や水、雷や氷といった、実にファンタジーらしい属性を一般属性と呼ぶ。
大抵は攻撃向けだが、サポートとし
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ