暁 〜小説投稿サイト〜
英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃T篇)
第179話
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
…」

「づがれだ……ガーちゃん呼ぼうっと……」

「ええい……やめんか……」

「さ、さすがに私達も疲れたわね……ツーヤ……エヴリーヌお姉様……」

「はい…………影の国の時の修羅場並みでした……」

「全部……終わったら……クロウを半殺しにしてやる…………」

「エヴリーヌさん……クロウさんは……わたくし達の為に提案してくださったんですよ……?」

「ぐう、セリーヌ……おばーちゃあん……」

「ちょ、ちょっとエマ……ここで寝ちゃだめよ……?」

「そうだな……寝るならベッドだろう。」

Z組の面々はそれぞれ満身創痍の状態になり、その様子を見回したトワは冷や汗をかいた。



「えっと…………大丈夫なの?」

「ステージの方は何とか仕上がったのかい?」

「はは……何とか。」

「ギリギリでしたけど……」

「フッ、結社の”強化プログラム”すら真っ青な練習だったな。」

「全く、そんなもんと比べるんじゃないわよ。」

静かな笑みを浮かべて言ったレーヴェの言葉を聞いたサラ教官はジト目で指摘した。



「クハハ……後は本番次第って所だな。」

「大丈夫だろう……良い風が吹くに違いない。」

「やれやれ。やり切った顔をしちゃって。」

「ふふっ、皆様。本当にお疲れ様でした。」

「フッ、俺でも驚くレベルの練習だったぞ。」

クロウとガイウスの言葉を聞いたサラ教官は苦笑し、シャロンは微笑み、レーヴェはリィン達を称賛した。



「えへへ、そっか……」

「明後日の本番が楽しみだね。」

疲れていたリィン達はふと上を見上げた。



「あ――――」

「まあ……!」

すっかり学院祭の雰囲気になっている学院を見回したフィーは呆け、セレーネは興味ありげな表情をし

「ジェニス王立学園での学園祭を思い出すわね……」

「はい……」

「むしろあの時より豪華だね。」

プリネとツーヤは静かな笑みを浮かべ、エヴリーヌは興味ありげな表情で周囲を見回し

「……わぁ…………」

「飾りつけも完了か……」

「ふふっ……いよいよって感じね。」

「クク、去年よりも更に盛り上がりそうじゃねーか。」

Z組の生徒達もそれぞれ明るい表情をしていた。



「会長、ジョルジュ先輩も。本当にお疲れ様でした。」

「ああ、君達もお疲れ。」

「えへへ、それじゃあ明日は目いっぱい楽しんでね!」

その後寮に戻ったリィン達は明日の学院祭に備えて休み始めた。



〜同時刻・ケルディック・風見亭〜



「えへへ、学院祭か〜。クローゼ達と一緒にやった劇を思い出すわね♪」

「う
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ