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サクラ大戦7人目の隊員
共同戦線・・・エリカを救う為に4 蒸気獣セレナードとの戦い前編
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そのころ大神達、巴里華撃団の前に現れたのは、憑依獣でもなく、蘇った怪人でもなく、エリカフォンティーヌと、かつて呼ばれていた。人物の哀れな姿だった。

「エリカ君どうしたんだ?その姿は?」

エリカの姿は、赤い修道服ではなくすべてが、漆黒の闇に染まったかのような黒一色だった。

「エリカ君返事してくれ」

「・・・」

大神がエリカに、呼びかけるが、エリカは無反応だった。

「ねえ、皆今のエリカ怖いよ」

「確かにな、私でも、恐怖を感じるからな」

「コクリコちゃんやロベリアさんもですか?実は私もなんですよ」


「何を馬鹿なことを、ほらエリカ帰るぞ」

その時、グリシーヌの光武F2が、エリカに触れた瞬間。グリシーヌの光武F2は、瞬く間に石化してしまった。

!!

「「「「なっなんだと」」」」

「グリシーヌさんが石に、なってしまいました」

「お前エリカじゃないな、エリカは何処にいる?」

「何言ってるんですか、ロベリアさん。私がエリカですよ、本物の」

「そうです。この者はかつて、貴方方の仲間でしたが、私の后となってくれたのですよ」

!!

その時、何者かがやって来た。

「お前は、マスクド・コルボー今回の事件は、貴様が起こしたのか?」

「左様ですよ、どうですか、気に入ってくれましたか?大神一郎」

「ふざけるなコルボー。エリカ君を元に戻せ」

「今の貴方には、無理でしょう。彼女を救うことも、まして私を倒す事など無理なのだから、出でよ蒸気獣セレナード3」

「さあ踊りなさい最後のダンスを、ラストオブ・セレニティー」

「「「「「うわあああ。キャアアア」」」」」


マスクド・コルボーが乗る蒸気獣セレナード3の必殺技を受けた、大神達の光武F2の一部が、石化してしまった。

「フフ、食らいましたね、貴方達はあの愚かな、石像の少女と同じ運命を辿るのです」

「何だと!!」

そして大神達の機体は、徐々に石化が進んでいく。

「イチローどうすればいいの?」

「大神さん」

「隊長」

コクリコ、花火ロベリアが、大神に指示を求める。

(どうするこのままじゃ、俺達全員グリシーヌと同じように石像になってしまう)

その時、大神の元に新次郎からの通信が来た。

「一郎おじさん大丈夫ですか?」

「ああ、大丈夫だ、新次郎。新次郎俺との通信は繋いでおけ、そして何も喋らず聞いておけよ」

「はい」

「コルボー最後に質問だ石化はどうすれば止まる?」

「降参ですか、いいでしょう。貴方方の石化を止める手段は、セレナード3にダメージを与え、私の妖力供給を止めることです。まあ大神一郎お前は石化するがな」


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