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英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃T篇)
第108話
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う人なの?」

「親しいって程じゃないけど……まあ……あえて評するならいい加減でギャンブル好きで気まぐれなお調子者って感じかな。」

アリサにクロウの事を尋ねられたリィンは困った表情で答えた。



「え、えっと……」

「ダメだろう、それは……」

「フン、あまり関わり合いになりたくないタイプだな。」

「いや、いざとなったら頼りになるのは確かだと思う。俺とエリゼが旧校舎地下で危なかった時も助太刀してくれたし……ARCUSも含めてかなりの腕前だったのは確かだ。」

仲間達がクロウに呆れている中リィンは説明を続け

「まあ……」

「フフ、人は見かけによらない証拠ね。」

「アハハ、そうですね。」

説明を聞いたセレーネは目を丸くし、プリネとツーヤは苦笑していた。



「ふむ……アンゼリカ先輩や生徒会長の知り合いだったか。」

「ならば、心配する必要はないかもしれないな。」

「うーん、どう付き合えばいいかちょっと迷うけどね。」

「はあ、今の所寮も別だし様子を見るしかないってことね。」

その後話し合いを終えたリィン達はそれぞれの放課後の活動を開始した。
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