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英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃T篇)
第60話
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だと言われていますね。」

「へ〜、なるほどねぇ。そういえばトマス教官がそんなことを言ってたっけ……話が長くなりそうだから途中で失礼しちゃったけど。」

「まあ、気持ちはわからなくはないですけど……」

「あの先生、歴史談義になるとすっごく話が長くなるもんねぇ。」

「けっこうウザい。」

サラ教官からある教官の名が出てくるとリィンとエリオットは苦笑し、フィーはジト目で呟いた。



「夏至祭で思い出したが……確か今年の夏至祭はメンフィル帝国のVIP達が特別に招待されているらしいな。」

「もしかしてプリネさん達のように国家間の関係修復の為ですか?」

ある事を思い出したユーシスに続くようにエマはプリネに尋ねた。

「ええ、そう聞いています。」

「招待に応じて参加するメンバーを知ったら驚きますけどね……」

「フッ、確かにそうだな。正直、豪華メンバーと言ってもおかしくない面々だからな。」

エマの疑問にプリネは頷き、苦笑するツーヤの言葉にレーヴェは静かな笑みを浮かべて頷いた。



「豪華メンバーって……」

「やっぱり皇族の方達なのかしら?」

レーヴェの言葉が気になったエリオットは目を丸くし、アリサは尋ねた。

「はい。参加する方はお父様、お母様、イリーナ様、そしてリフィアお姉様とレン。お父様達の護衛としてファーミシルス大将軍とエヴリーヌお姉様が来ると聞いております。」

「た、確かにそのメンバーなら豪華メンバーと言ってもおかしくないな…………」

「……そうなのか?」

「うん……プリネの両親は勿論、”英雄王”の正妃の”聖皇妃”やメンフィル皇帝の跡取りの”聖魔皇女”は凄く有名だもん。」

プリネの説明を聞いたリィンは表情を引き攣らせ、ガイウスの疑問に頷いたエリオットはガイウスに説明し

「”空の覇者”の異名を持つファーミシルス大将軍と”魔弓将”の異名を持つエヴリーヌ殿は一人でエレボニア帝国軍を壊滅させたとの逸話がある程の相当な腕前の武人だと聞いている。」

「ひ、一人で軍隊を壊滅に陥らせたって……」

ラウラの話を聞いたアリサは表情を引き攣らせた。

「正直、普通なら夢物語だと思うけどバリアハートの時に見せたエステルさん達の強さを思い返せば、実際本当の話に聞こえてくるんだよな……」

「”人間”の”ブレイサーロード”達ですらあの強さなのだから、そいつらを越える”空の覇者”達なら一人で軍隊を壊滅させたという噂が真実であるとしか思えん。」

「ア、アハハ……確かにそうですね。」

「たったあれだけの人数でわたし達を守りながら領邦軍を壊滅に陥らせた上、生身で戦車や装甲車まで破壊したもんね。一体どんな、非
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