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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
2章 最終回 乙女達の挽歌3 土蜘蛛vs花組ミカサを守れ
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えてるんです」

「地脈の?」

「大神、龍脈は知ってるな?」

「はい」

「紅蘭が言った地脈も龍脈も、簡単に言えば都市エネルギーと言うことになるんだ」

「都市エネルギーですか?」


「ああ、直哉後の説明頼む」

「はい、大神さん天武の安全装置が働いた理由が、都市エネルギー過剰取得によるものなんですよ」

「何だって!!」

「どういうことなんだ直哉?」


「実は、今この上空にはかなりの都市エネルギーが存在するんですよ、武蔵のせいで」

「武蔵は活動のために取り込んでいる都市エネルギーを天武も取り込んでるんです」

「なんて事だ、ここに来て天武が使えなくなるとは・・・」

「大変です、司令」

「どうしたかすみ?」


「再びミカサ左右の機関部に降魔が現れました」

「何だと!!」

「大神、直哉、さくらお前達が隊長となり花組を、分散して対処してくれ、頼む」

「「「了解」」」


「でも機体が無いです」

「心配するな格納庫に、行ってみろ大神」

「格納庫ですか?」

そして花組全員が格納庫に向かった。

ミカサ最大の危機を迎えた花組は、ミカサを守れるのか?





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