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異世界にて、地球兵器で戦えり
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ル計画が発端で、異世界の戦闘に対応すべく歩兵火器の最新を進める事になる。


68式突撃銃

全長 943mm
銃身長 414mm
口径 6・8mmSPC弾
装弾数 30発
作動方式 セミオート・フルオート

AK−47の基本構造を参考に作られたアサルトライフル。特徴としても依存のオプションパーツを装備できるように、ピカティニー・レールが装備されている点でもある。AK−47がベースであるため、どんな過酷な環境でも問題なく使用できる程の頑丈差と部品点数が少なく整備も簡素化されている点でもある。

76式自動小銃

全長 1010mm
銃身長 451mm
口径 7・62mmNATO弾
装弾数 20発
作動方式 セミオート・フルオート

G3をベースに開発されたアカツキ帝国の転移前から正式採用されているバトルライフル。5・56mmNATO弾仕様のアサルトライフルが開発されると第一線を退いていたが、異世界転移により事態は急変とする。異世界に存在するオークやトロルといった相手では、5・56mmNATO弾は決定打に欠けており、そのため、反動が強いが、一撃でオークやトロルに決定打を与える事が出来る76式自動小銃の需要が増加した。68式突撃銃が普及するまで、アビス大陸で戦う兵士達は、本銃を好んで使っていた。68式突撃銃が普及した現在でも、本銃を好む兵士は多い。


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