暁 〜小説投稿サイト〜
転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
ガンダムの名前と共に
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話




ジュギューーーーーーーーーーーーーーーーー

まるで何かの音が聞こえたと同時に その突撃級の【真上】に強大な熱量によって大きな溶解したような大穴が開きその突撃級は動くことなく・・・その場に倒れこんでしまった。


同時に第666中隊の殆ど同時に一瞬ではあったが・・・戦術機の操作すら忘れてしまった・・・

そうその発射音を出した機体はなんとそれを飛んでいたのである。 しかも全身が武器庫のようにシールドも赤と白をベースに両手にもシールドを装備している上にその間には その巨大な熱量を発射したと思われる巨砲が両手にそれぞれ二問づづ付いていたのである。


また機体の色はトリコロールカラーであったが戦術機は何処と無く違う上に 顔には角も二本付いており その角はVのように見えた上に シールドには 【フルアーマーガンダム】という明記がされていたが・・・



同時にその機体は他の戦線でも最低でも100機以上確認されている上に あの突撃級の装甲を正面からその火力によって穴を開けて・・・次々と戦場を制圧していたのだ。


他の機体にもガトリング砲のような物を大量に装備同じ機体が各戦線にその存在を確認していたのである。


「なんだあれは・・・」

テオドールが驚くのも無理はない・・・ その巨砲から放たれるピンクの色をした線が突撃級の群に当たるごとに その後ろまで貫通した上に・・・ テオドール達の周りにもいつの間にか・・・同じ機体であるが・・・ガトリング砲を大量に抱えた機体があったり・・・

しかもそれも同じく この雪が降っている中でのあの貫通性能とそしてなによりもあの運動性能と機動力であった。


確かに火力はすごいが ガンダムと記名されている機体が戦闘を始めて・・・早五分ほど経過した・・・


もはや 周りにはBETAの死骸しか残っては居なかった・・・いや砲弾も飛んではこない・・・ 当たり前である

もはやこの戦場にいや 戦線には動いているBETAはほぼ存在はしなかった・・・

謎の機体軍の戦場の乱入によって・・・主導権は その謎の軍隊と呼べる機体を操る者達によって支配されていたのであった。




「・・・おい・・・そこの謎の機体を扱うパイロットに告ぐ・・・今すぐに我々と行動を共にしてもらおうか・・・貴殿達の行動によってシュバルツ6と7が助かったのは事実だが・・・ここは我々の領土なのだ・・・無断侵入したために・・・貴殿を一時的ではあるが・・・我が方の基地で色々と調べる必要があるのたが・・・同行できるだろうか?」


事実アイリスデーナもこんな事を言っても、無駄であるとわかっているが・・・ だが言わずには居られないのである。

事実軍の上層部か
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ