暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン handle a system
マザーズ・ロザリオ
69スリーピングナイツ
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話

ーーそして宴会も終わり片付けを始めたとき
「ねぇユウキ私もスリーピングナイツに入れてもらってもいい?」
「アスナ……スリーピングナイツは………」
「分かってるよ……でも残りの時間を私も一緒に過ごしたくて……それにユウキともっと仲良くなれそうだし」
「何でそう思うの?」
「だってユウキ私の事姉ちゃんって………ユウキ?」
アスナの言葉を聞いた瞬間ユウキは涙を流しながらメニューを開き……
「ごめん……アスナ……」
ログアウトした。

ーーそれから一週間絶剣がALOに来ることは無かった。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ