暁 〜小説投稿サイト〜
サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
新隊員とアイリスの手紙前編
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
とを聞かされた大神も合流した。

「さくら君何か手伝う事ない?他には?ねえさくら君、さくら君」

「大神さんはもういいです。後は直哉君に頼んでますから」


さくらは、内心うんざりしていた。

「何で、大神さんてしつこいんだろう」

「さくら君、俺は直哉より役にたつぞ」

(はいはいそうですか?)

「何せ俺は、花組の隊長だからな」

(帝国華撃団を作った人も教えられてない人が、隊長してるのがおかしいわ)

さくらのストレスがたまっていく。

新隊員が、帝劇に到着した時事件が起きた。

新隊員の迎えるため会談を滑り台のように下りるアイリスだったが、そこで起きてしまった。


アイリスが、バランスを崩し、階段から飛んだ時新隊員のレニによって助けられた。



そして、新隊員と影山先の歓迎会が、楽屋で始まった。


そしてそれぞれが自己紹介をし、新隊員のレニに言うが、レニは、無口な隊員だった。

歓迎会の途中で、緊急出撃を知らせるサイレンが、劇場内に響いていた。

そして隊員達は、地下司令室に集まった。

「長官敵は、どこに現れたんですか?」

「ああ、敵は鶯谷に現れたようだぞ大神」

「鶯谷ですか」

「そうだ大神、奴等はそこで、前線基地を建設中のようだぞ大神。今月組に調査もさせているが、今出撃死、すべての資材を破壊するか、必要最低限の資材を破壊するか、大神が決めろ」


「今回の作戦はすべての資材を破壊する方向で行きます」

「それで・・いいんだな大神?」

「はい」

「ならば、大神出撃命令を出せ」

「はい。帝国華撃団出撃せよ!!目標地点鶯谷!!」

「「「「「了解」」」」」


そして花組は、鶯谷に急行した。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ