暁 〜小説投稿サイト〜
サクラ大戦7人目の隊員
異界と繋がる時1
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しく、ここは大正なのか?俺たちの知る?」

「いえ、ここは、エリカさんと、ジェミニさんにとっては本来の世界ですが、他の方々にとっては、パラレルワールドの過去と、言う事になると思います」


「成る程な」


「お姉ちゃん。多分だけど、暫く帝劇に帰れないと思う」

「何でなの?直哉君」

「多分。帝劇の扉を開いたら、異世界に繋がってる可能性が高いから、他の人も準備いいですか?」

「「「ああ」」」

そして、全員で扉を潜るとそこは、直哉とさくらの知っている世界ではなかった。





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