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サクラ大戦7人目の隊員
6章 外国からの侵略始まる中編
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とう」


そしてさくらは、ラチェットと別れた。


そのころ千明達は、紫藤直哉に自分達が来た理由を伝えていた。


「成る程、そちらのさくらさんと直哉君が、僕達に、お礼がしたいから来て欲しいと?」

「はい」

「さくらちゃんどうする?」

「私行きたい、大神さんいないけど、帝国華撃団みんなで」

「わかりました。千明さん僕たちは招待を受けます」

「本当ですか、ありがとうございます」

こうして二つの帝国華撃団は、また出会うこととなった。



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