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第2部『計画打倒編』
第14話『伝説の宇宙海賊』
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も話さないとな!俺達は地球を侵略していたザンギャックを撃退し、宇宙各地のザンギャックの拠点を破壊して行った。そして俺達はついにザンギャックの本拠地にたどり着いた。だが、そこに待ち受けていたのはザンギャックの皇帝ドアホス・ギルとウリスとか言う奴が呼んだメガヘクスだった。俺達はメガヘクスと戦ったが、メガヘクスは倒しても際限なく現れた。で、そん時のメガヘクスの会話の中でメガヘクスの本体がこの地球にあると知ってやって来たんだ。俺達もメガヘクスに借りを返さねえと気が済まない。派手にやらせてもらうぜ!」
仮面ライダーとゴーカイジャーは手を組む。
その頃、ウリス達の方も動きがあった。
「はい。これが私の集めた怖れの力よ。」
ウリスは瓢箪を一本、ある人物に渡す。
「よくここまで集めたねえ。人間にしてはよく出来たと思うよ。僕としても、父上の復活は大切なことだからね。」
「それじゃあ、仮面ライダーが来た時の対処は任せたわよ、十六夜九衛門。」 
「解っているよ。僕にだって感謝という感情はあるさ。まあ、任せたまえ。妖術、死人返りの術!」
十六夜九衛門が妖術を唱えると、かつて仮面ライダーが苦戦した幹部怪人が次々現れる。
「まずは、君達に行ってもらうよ。より多くの怖れの力を集めるんだ!」
ウリスと九衛門は、裏で結託をする。
to be continued
次回予告
幹部怪人の力と九衛門の妖術に苦戦する仮面ライダー。その時、ゴーカイジャーが助けに来る。次回『スーパーヒーロー大戦』
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