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艦隊これくしょんー3号と呼ばれる提督ー
プロローグ[受け継ぐライダー]

[2]次話
1973年。

仮面ライダー1号と2号は悪の秘密結社ショッカーを倒しアメリカに旅立とうとした。

しかし一人の仮面ライダーが悪の秘密結社ショッカーを復活させようとしていた。

その仮面ライダーの名は仮面ライダーカイザだった。

カイザは仮面ライダーファイズの世界の仮面ライダーで力のライダーと言われている。

しかし仮面ライダーカイザの野望を打ち砕いた仮面ライダーがいた。

その仮面ライダーの名は仮面ライダー3号。

1号と2号の次に造られた仮面ライダーで最強の仮面ライダーと呼ばれている。


「貴様は何者だ!」

そうカイザは3号に聞いてきた。

「俺は仮面ライダー3号……」

そう3号は言ってゆっくり歩きながらカイザに近づいた。

「3号だか何だか知らないが死んでもらうぞ!」

そう言ってカイザは3号に殴り掛かった。

しかし3号はそれを避けてカイザの腹部に重いパンチを入れた。

「ぐはっ!」

3号は回し蹴りをカイザに打ち込み片手に力を込めた。

「ライダーパンチ!」
そう3号は言ってカイザのベルトに強力な一撃を入れた。

「バカな!この俺が!」

そう言ってカイザは地面に膝をついて爆発した。

「勝てば正義、負ければ悪」

そう言って3号は愛機のトライサイクロンに乗りどこかへ走り去った。



[2]次話


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