暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
ラクサス&シャンディーVSアレクセイ&ミーズ
[1/6]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
大魔闘演舞3日目、バトルパート



現在、第一試合


人魚の踵(マーメイドヒール) ミリアーナ&パープル
      VS
四つ首の仔犬(クワトロパピー) ノバーリ&セムス


「捕まえたよ!!!」

「「ワイルドォー!!?」」

「今だよ!!!」

「バブルショット!!!!」


ボボボボ、ドォーーーーーーーン!!!


ミリアーナさんが四つ首の仔犬(クワトロパピー)を魔法で出したチューブで体を拘束し、
その隙に、パープルサンガ泡魔法で攻撃をした。

「どうお?中々の攻撃でしょ?」

「元気最強?」

「「ワ・・・ワイルド・・・。」」

『決まったぁーーー!!!!ノバーリ&セムス戦闘不能!!
 勝者は人魚の踵(マーメイドヒール)ミリアーナ&パープルのタッグだぁ!!!!』

「「「「「「「ワアァァァッ!!!!」」」」」」」

勝敗が決まり、観客が騒ぐ。



「腕を上げたなミリアーナ。」

エルザさんがそう言う。

「あのチューブで拘束されたら、さっきの装置関係ないもんね。」

「拘束・・・ですか?」

ルーシィさんの言葉にウェンディがそう言う。
まあ、試合を見たところ、それっぽいしな・・・。

「俺もアイツには苦戦したもんな〜。」

「え、そうなんですか?」

ナツさんの言葉に俺は驚く。

























第二試合


剣咬の虎(セイバートゥース) ルーファス&ガルーザ
      VS
青い天馬(ブルーペガサス) シン&イヴ


『イヴ君は元々は評議院だったよな?』

ヤジマさんがそう言う。そうだったんだ・・・。

『そうです。我々と同じ強行検束部隊ルーンナイトの一員でしてね。』

ラハールさんの言葉に俺も会場の人達も「へぇー。」でした。
意外でしたね・・・・・・。


「シン、いくよ!」

「はい!!!」

白い牙(ホワイトファング)と!!!!」

「氷薔薇の舞!!!!」

吹雪と氷の薔薇が竜巻の様に合わさる。

『こ・・・これ・・・!?』

合体魔法(ユニゾンレイド)です!!!』

実況のチャパティさんとラハールさん、いや会場の殆どの人も驚いている。

「「雪氷薔薇の強風!!!!」」

吹雪と氷の薔薇が合わせり、強風が剣咬の虎(セイバートゥース)の2人を襲う。

「・・・・・・・・・。」

するとガルーザって人は両手から何かを出した。

「・・・・・・ふん!」


ドドン!!


「ごはっ!?」

「ぐああっ!?」

イヴさんと
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ