暁 〜小説投稿サイト〜
執務室の新人提督
52
[後書き]

[8]前話 [9]本文 [2]次話
おまけ
睦月「あの、お願いします」
神通「はい……こちらこそよろしくお願いします」
矢矧「それで……二人はどのコースにするの?」
雪風「コース、ですか?」
球磨「今は合同訓練だから、そのコースにそったメニューを受ける事になるクマー」
睦月「なるほど……では、私と同じ駆逐艦コースで」
神通「……痛くなければ覚えられませんが、宜しいですか?」
睦月「……あの、軽巡コース……」
矢矧「伊達になって帰りたい、と?」
雪風「……あの、比較的安全なコースは……?」
球磨「うーん……雷装コースの雷撃理論メニューか、重巡コースの運動並行戦術メニューか……あとは戦艦コースの――」

霧島「ほら、もっと脇を絞めて腰をふらつかせない! そんな遅い拳で敵が倒れる物ですか!」
如月「はい!!」
五月雨「はい!」

球磨「ううん、なんでもないクマ。お勧めは航空戦艦コースの瑞雲講習メニューだクマ」
雪風「あ、はい」
睦月「……(如月ちゃん……これあかんやつや)」

霧島「ワンツー! ワンツー!!」
如月五月雨「ワンツー! ワンツー!!」
[8]前話 [9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ