暁 〜小説投稿サイト〜
Justice正輝編 前章 善と悪
正輝編10話 綺麗な花には棘がある(ハイスクールD×D)
[1/3]

[8]前話 [1] 最後
リリカルなのはの世界をクリアした後に正輝達は本拠地が船であると聞いてその場所にワープされた。そこは船の割にとても綺麗でホテルみたいな場所だった。
「意外と広いじゃん」
「そうですね。暮らすには最適な物が十分あります」
「買い物もこの冷蔵庫に入れれるから助かる」
「ここについては食糧は除く全ての機械類が無料じゃ」
神様の話によるとこの船で時間を立っても前に行った世界で次の日に何時に行くか設定が出来る。
こっちの船と原作による時間は異なっている。
「寝たら次の世界に行くぞー」
「そうだな」
なお朝か夜かについては最新の機能の時計がいくつもあったので時間がわかった。正輝達は眠ってから8時に起き、次の世界に行った。
着いた世界はハイスクールD×Dという世界。正樹はケータイで一応どんな物語かは介入する前に調べた。
神器(セイドリックギア)、堕天使、悪魔、悪魔祓い(エクソシスト)、契約、魔術などfateに似たものがあった。
「とりあえず介入出来たから調査しますか」
正輝は早速調査に入った。まずは主人公側のところに他の転生者やこの原作の悪魔から気づかれないように早速得たアサシンの気配遮断を使って行った。なおサーヴァント達は必要な時だけ呼ぶことにした。
「かなりのスケベだな…あの主人公」
正輝は木の上に登って眺めていた。行き着いた場所は共学の高校であり、今剣道場の近くで3人の男子生徒が着替え中の女子を覗き見をしていた。少し時間が立つと剣道部である女子達は3人の中の1人の主人公を袋叩きにした。
(あんな残念にはなりたくないな…)
ばれたらその仕返しが必ず来る。
なのに主人公はまだ見てもなかった。どのみち覗こうとするので悪いが当然の結果である。
(もう少し調査するか)
正輝の今回の調査は関係があるオカルト研究部、教会などの場所を夕方まで調べた。
(こいつがハーレムになるには相当の結果を残すか心変わりしない限りまずないな)
正輝は一誠が段々馬鹿な男だと思ってきた。恋をしたいのならTVやインターネットで秘訣だのなんだのを見たりして研究するなどモテたいなら何かしろと言いたいがそんなくだらないことを言うのが目的ではない。
正輝はどっち側につくか今後の計画のための調査としてやっている。
「あのっ…駒王学園の兵藤一誠ですよね」
「はい?」
後ろを振り向くとそこには別の制服を着たロングの黒髪の女の人がいた。この時正樹は近くの屋上のビルの上で見ていた。ちなみに一応転生者はまだ正輝だけである。
「私と付き合ってください!」
(ま…マジすかー?)
驚くもの無理はない。可愛い女の人がいきなり付き合ってくださいなんて言うのは驚くに決まっている。正輝は原作を見ていたのでそこまで驚かなかった。
「さーて。進展が進めれたし悪魔側か堕天使側につくか決
[8]前話 [1] 最後


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ