暁 〜小説投稿サイト〜
Element Magic Trinity
蛇髪少女は黒装束の手を取った
[後書き]

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こんにちは、緋色の空です。
あけましておめでとうございました!気づけば成人の日さえ過ぎていたというね…成人の皆様おめでとうございます。
という訳で今回と次回(で終わるはず)のシュラン、ガジル、ザイールのお話。ザイール君のイメージとしては「割と上からな発言が多いけど何か似合うね」です。愚者共がとかお前達程度とか、悩みましたが彼なら言うだろうとセレクト。というかEМTって腐った大人多すぎる気がするのはカトレーンのせいでしょうか。
因みに私のお気に入りは「だとしたらとんだ茶番劇。……滑稽すぎて、笑えない」だったり。

最後の方は駆け足気味ですが、とりあえずここで言っておきたかったのは「シュランは約束された側、ティアは約束した側」という事です。
何故ここでティアさんがと思われた方もいると思いますが、よく考えるとこの2人はよく似た過去の持ち主なのです。けれど真逆。
何があっても周りを信じ続けたシュランと、何があっても周りを拒み続けたティア。
大切な誰かの為に動く事で存在価値を見出した蛇髪と、自儘に動いていたら誰かに慕われていた竜人。
いつかこの2人が手を取り合う事はあるのでしょうか。ナツとガジルが共闘する事って結構多いから、ティアとシュランもやりたいなあと思ったり。


さてさて、そんなこんなで街を出る事を決意したザイールと、そんな彼に手を伸ばされたシュラン。
2人はどんな経緯を経て幽鬼の支配者(ファントムロード)に入ったのか、それを次回明らかにしたいと思います。

感想、批評、お待ちしてます。
…そういえば気づいたらEМT2周年だったらしいよ←



「トモダチコレクション 新生活」、ティアさんとライアーが遂に結婚なさいました。おめでとうおめでとう。私ことヒイロは親友たるソラ君の恋が成就した事を喜びつつ告白しないしされない人生を送っております。そしてライアーの女友達の多さに驚愕中。友達の半分以上女ってどういう事よ。
というかクロノとナギが恋人どころか友達にもなってくれなくて頭を抱える今日この頃。
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