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『殺し、失い、得たもの。』
『寝室』

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現実を忘れようとするかのように皆が笑った。

組長が、寝室で大量の食料を広げる。
2人はシッカリ御礼を言った。
零は、笑いを堪えてた。

『オマエまだ笑うんか!馬鹿にしとんかぁ?あ゛ぁ?』

わざとらしい威嚇。

『申し訳ございません。有り難く頂戴致しますっ!!』

わざとらしい感謝。
皆が笑う。
女3人残され、意外といっぱい食べた。
食べ終わった頃を見計らったように組長が来た。

『手当てするぞー』

『うおっ!!急に痛いっ!!やっばっ!!!マジ痛いっ!!急過ぎ!!なんでーっ!!』

『言うたやろ?まぁ正気に戻った証拠や...先これ飲み!』

ボルタレン、ロキソニン、後、何か神経麻痺起こす薬とかブレンドして、組長独自の配合で砕かれた粉薬を出された。
零は薬物がとにかく効かん。
麻薬類とかでさえ殆ど効果が無くて...
イヤな体質。
だから組長に出された薬も量が多いし、少しでも効きやすいように粉末にしてるし、飲むん辛いし大変。



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