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暗黒連合軍の1日
暗黒連合の1日......牙章 始動編

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ガレア「では、説明するぞ!
キサマらが行うバトルは、半径30kmの
都市フィールドで行う。
また、同じチームメイト同士で同居してもらう。
代表で二人選出して、どちらも戦闘不能、すなわち
overkillしたチームは敗北となる。」

聖鏈「よーするに相手を吹っ飛ばせば勝ちなんだろ?」

サク「全く考え方がおおざっぱだなぁ。」

シノ「だから脳筋って言われるんだよ?」

アルド「zzzz....」

ガレア「まずはチーム名を決めてもらおう!」

30分後

シノ「決まらないね。」

凶絶「......。」

サク「じゃあじゃあこれは?」

アルド「幼稚過ぎない?」

聖鏈「却下だ。ペッ!」


ちなみに他のチーム名

チームインセクター

メタルグランダー

等々

いいセンスしてる。


だが

サク「........................」

アルド「がくっ。」

聖鏈「おしまいだ!」



鬼教師ガレアがきたようだ!

ガレア「いいか?一週間後までには決めろ。」

学校終了。

俺たちは図書室にいた。

なぜなら、

チーム名を決めるため。

サク「願叶うものはなし..........」

アルド「マンガもおいてあるのか〜!」

アルドとサクは本に夢中になってしまった。

聖鏈は喧嘩っぱやく、早くも出禁を食らった。

シナ「見つからないねぇ........。」

凶絶「............。」

シナ「なに読んでるの?」

凶絶「歴史資料。」

シナ「良さそうなのあった?」

凶絶「暗黒連合........」

シナが突っ込んできた。

シナ「それだ!」

凶絶が今までになく驚いた。

凶絶「な........なにか?」

シナ「少し待っててね?」

アルド「プギャー☆」

サク「ゆとりあり世界無盡に輝く......」

シナがサクとアルドと引きずってきた。

凶絶「力持ちだなぁ 。」


そして


アルド「暗黒連合?よくね?」

サク「このチームにぴったりだ。」

聖鏈「ひゃはっ!」



そしていまここに、

小さな旗がたった。
            フラグじゃないよ
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