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暗黒連合軍の1日
暗黒連合軍の1日......序章学校編4
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前話の続き

サク「これが金属融解だ。」

アルド「能力持ちか........。」

シナ「ねるとんふぁいやー!」

いやシノ、それは誤解を招くカラ、オケ。やめろ。
いろいろと

サクを入れたからあと二人か........

???「この俺をいれんかあほんだらぁ!」

一同「!?」

いきなり大声で怒鳴り付けてきたやつがいた。

そいつは黄色の髪で、眼は緑色。サクより身長が高く
全体的にキリッとしている。

???「俺をいれんでなんになる!」

アルド「一応なんとかなる。」

その瞬間、空気が凍りついた。

???「キサマ俺にブチコロされてえのかあぁん??」

アルド「コイツも能力使い!」


説明「割愛」

瞬間的移動を可能にしているということ。


アルド「誰だお前は........」


???「俺は妬島聖鏈。空時移動を可能にしている。
あと、神だ。」

アルド「はぁ?」

訳がわからないよ。だって自称神「w」でしょ?

と......聖鏈も仲間に入れてあと一人


シノ「あんたらのせいで断られっぱよ!」

返す言葉も見つかりません。

サク「余ってるやつを徹底的に洗いだそう!」

そうしよう、

聖鏈「俺に釣り合うやつを頼む」

お前なぁ......

???「........。」

誰かがこのカオス軍勢に近づいてきた。

サク「あなたは?」

???「......。」

無言。

黒をベースにしたフードを被っていて素顔はわからない。
ただその闇に片方の紅い眼がこちらを見据えている。
もちろん制服はきているようだ。
制服からして女子みたいだ。肌を一切みせない。


聖鏈「てめぇ名を名乗れこの野郎!」

聖鏈がぶちギレた。

???「それが人にものを頼む態度か脳筋野郎。」

聖鏈「くっそ!てめぇなんか!」

聖鏈が瞬間的移動を開始する。

確かに速い。普通じゃとてもかなわない。

悪魔で普通なら。

聖鏈「!?」

聖鏈の動きが止まった。

しかもがっちりと。

???「脳筋なら簡単に止められる。」

聖鏈「どういうことだ!」

シノ「まずはお互い名乗りあいましょう。」

シノが止めに入ると、そいつは聖鏈を解放した。

そいつはフードを外してぶっきらぼうに自己紹介した。

???「さっきも言った通り、覇蟯凶絶。」

凶絶は白髪で、紅い眼だった。

自己紹介をそれぞれ済ます。

俺にはぶっきらぼうに、

シナには少し笑みを浮かべながら

サクにはライバル視を見せながら

聖鏈には..........




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