暁 〜小説投稿サイト〜
暗黒連合軍の1日
暗黒連合軍の1日......序章学校編

[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
ここは学校。
皆知っているであろう。
新しいっぽい校舎にただっぴろい校庭とグラウンド。

高校である。

正門に第三都宵闇学園と書いてある。

掘られている?



そんな最中........

先生「遅いぞ新入生!入学2日目からもう遅刻か?」

アルド「返す言葉も見つかりません。」
シナ「本当に申し訳ありません。」

......二人は先程(1話参照)で結局遅刻の有り様である。

ちなみに、アルドとシナは同じクラスであり、
1-Iというクラスである

先生「えー。私はこのクラスの担任、師口ガレアという
ものだ。担当教科は日本史だ。では、クラスの皆で
一人ずつ前にでて、自己紹介だ。では、今日遅刻した
アルド......。前に出ろ!」

この先生は眼鏡の先生だが、鬼教師として有名人だ。


アルド「ちすちす。えー、どうも、火焔塚アルドっす
得意教科は政治ケーザイっすね!よろしく。」

教室がざわめく。

ガレア「変わった生徒だな!はっはっは。
では、シナ。前に出ろ。」

シナ「どうも。波風シナです!得意教科は美術です。
一年間よろしくお願いします!」

拍手がおこる。


ガレア「なんで遅刻したんだろうな......
じゃあ次!」


割愛

割愛内容

田中とか山田とか........ありきたりな名前が多かった。

けど、

???「僕は瀬崎 鑿。 将来はIT科に就きたい。」

ガレア「せざき サク......変わった名前だな!」

さらに、

???「覇蟯 凶絶。」

ガレア「はぎょう キョウゼツ......ふむふむ。」

???「俺は妬魅島 聖鏈。仲良くしてくれよな!」

ガレア「ねたみじま せいれん ホホウ......。」

絶対普通じゃない。絶対普通じゃない!
(大事なことなのでry




[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ